三木の流鏑馬フォトコンテスト・写真展を開催(サービスラーニングサークル)

2013/6/29 土曜日 8:54 AM

平成25年6月9日(日)~6月15日(土) 於:三木市役所エントランスロビー

第一回 三木の流鏑馬フォトコンテスト の作品募集をさせて頂きましたところ、告知時期が遅かったにもかかわらず、予想を上回る40点を超える力作を播州地区内外からお送り頂きました。 素晴らしい作品ですので、地元三木市の皆さんにも観て頂こうと、三木の流鏑馬保存会「風馬鳴弦会」さん、三木市さんのご協力で入選作品を中心に13点だけですが、市役所エントランスに展示させていただくことができました。 期間中多くの方々にご覧頂くとともに、三木市で流鏑馬(馬弓神事)が復活したことを認知していただけたことは大きな喜びでした。 来年の流鏑馬は2月23日(日)に「播州 大宮八幡宮」にて執り行う予定です。次回も多くの皆様にご声援を頂けますようよろしくお願いいたします。 なお、写真展は播州地域のイベントや施設において、来年度の流鏑馬のPRとあわせて数回開催させて頂く予定です。

入賞作品 表彰式

写真展の初日に三木市役所エントランスにおいて、今回のフォトコンテスト入賞作品出品者の表彰式がありました。 金賞・銀賞の方々には表彰状と記念品、特別賞入賞の方々には記念品が風馬鳴弦会 代表の浦上さんから手渡されました。
第一回 三木の流鏑馬フォトコンテスト
主催 : 風馬鳴弦会
共催 : イトーセキュリティーサービス株式会社
後援 : 三木市観光協会 、 播州大宮八幡宮 、
イワイカメラ 、 道の駅みき和風レストラン麺房ながさわ

神戸新聞にも取り上げて頂きました。(6月14日記事)

射的の瞬間や馬の表情… 三木で流鏑馬の写真展
兵庫県三木市本町2の大宮八幡宮で2月にあった「馬弓神事」の様子を収めた写真展が、三木市役所3階プロムナードで開かれている。矢を放つ瞬間や馬の表情を切り取った13点を展示。15日まで。 神事は2007年、馬上での弓術を研究する「風馬鳴弦会」が復活させた。今年初めて、同会が「三木の流鏑馬フォトコンテスト」と銘打って写真を募った。 三木や加西、西脇などから45点が集まり、会員らが入賞作品を選んだ。金賞は三木市の和泉厚さんで、2頭の馬が顔を近づける様子を収めた。同会の浦上久美子代表(50)は「裏方の仕事に注目した作品もあってうれしかった。来年はうま年なので、さらに盛り上げたい」と話した。(中川 恵)

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