警備事業部

地域における警備員の存在とは?!

警備員とは、他人の生命、身体、及び財産における盗難もしくは事故及び危害の発生を警戒し防止する業務を専門的に行うプロフェショナルのことです。
地域の皆様の安全を守り、かつ、地域の皆様が安心して生活できる空間をコーディネートするのが、私たちセキュリティー・プロフェッショナルの役割です。

認定等
・兵庫県公安委員会 警備業認定 第1007号
・社団法人全国警備業協会 会員
・社団法人兵庫県警備業協会 会員

在籍資格者
・警備員指導教育責任者 1号業務(施設警備業務)
・警備員指導教育責任者 2号業務(交通誘導・雑踏警備業務)
・警備員指導教育責任者 3号業務(貴重品運搬警備業務)
・警備員指導教育責任者 4号業務(身辺警備業務)
・セキュリティ・プランナー資格者
・交通誘導警備業務 1級・2級検定合格者
・雑踏警備業務 1級検定合格者

・施設警備業務 1級検定合格者
・列車見張員資格者(在来線)

・踏切監視員資格者(在来線)
・サービス接遇検定 2級合格者

・防火教育担当者
・甲種防火管理者

・自衛消防業務講習修了者

・防災設備技能講習修了者

・プール管理責任者

・ひょうご防災リーダー

・普通救命講習修了者

・不当要求防止管理者
・職長教育・安全衛生責任者講習修了者

交通誘導警備

工事中の路上に立って、毅然とした表情で大型の工事車両を手腕の動きで思った方向に誘導できる技術、また、工事区域を通行する車両や自転車、歩行者が安心して通行できるように誘導する技術が求められる業務です。

イベント警備

催し物会場や、駐車場から会場までの通行路等で、やさしいにこやかな笑みを浮かべながら、幼児やお年寄りをはじめとする歩行者の安全を見守り、時として、不正不法事案が発生したり、救急事案が発生したりした場合は、冷静かつ、スピーディーに適切な措置がとれる知識と行動力が求められる業務です。

施設警備

ビルや工場に出入りする人や車両を監視し、犯罪の防止に努め、また、火災が発生した場合には初期消火活動や消防への緊急通報、夜間など施設が無人になる場合には巡回・モニター監視等により不審者の侵入を警戒するなど、多岐にわたる知識と技術が求められる業務です。
大型商業施設や公園駐車場のスムーズな駐車場案内も警備員の腕のみせどころです。

店舗保安警備

一般的には、保安員さん・万引きGメン等と称される私服警備員が、売場を巡回し商品を不法に持出した人物を現行犯逮捕するという業務です。
でも、この方法は私たちはお勧めしていません。犯罪を犯しそうな人を確認しておきながら放置しておき、犯罪を犯すまで待っている・・・犯罪者を作る!これが警備といえるのでしょうか? 私たちの答えはNO!です。
犯罪者が出入りしにくい、また、お客様が安心してゆっくりとお買い物を楽しめる店舗の空間作りのお手伝いをするのが本来の店舗保安警備員の役割だと考えています。

警備診断・プランニング

現在お客様で採用されている警備方法に、ムダ・ムラ・ムリがないかの確認を行い、更に効率の良い適正価格での警備方法のご提案を致します。
また、新規にお店をオープンされる場合などは、「快適な売場環境はお店の売り上げに直結する!」という切り口で警備方法について、オーナー様とともに検討を重ねることにより、そのお店にあった最適な警備方式をご提案させて頂きます。